気になった英単語
最近気になった英単語を書いていく。
・look,seem,appear
look...目を向ける動作。目を向けた先が「ある状態に見える」ときにも使われる。
seem...「話し手」の推量を込めた見方。視界に入ったものを、推量をこめて、「主観的に」判断する。
appear...外見上の見え方。何かが見えて、それを「外見上で」判断する。
・still,only,just
still...静的な状態。まだ(依然として)動かない。[still life painting](静止画) [stand/sit/stay still](〜じっと立つ/座る/している。)[Still your mind and breathe](心を鎮めよ) [In the still of the night](夜の静寂)
only...唯一のという意味。俺か、俺以外か。ある現実の事象から主観的にBUTの評価をしたいとき。[It’s only rice and fish](でもこんなのただの米と魚だ。)[She is only a child](でも彼女はまだ子供だ。)[But It’s only morning.](でもまだ朝だよ。)
just...基準と比べてまさにそうだ。onlyのように唯一という意味ではなく、その通りだって意味で使われる[My teacher is a just person.](先生はまさに公平な人だ。a just person 正義感のある人)[just you](まさに君だ)⇄[only you](唯一君しかいない)
・be to不定詞
何かが be で「存在」して、to do で「~することに向かう」流れ。ここから「~することになっている」というイメージ。話し手の意志とは無関係である、というニュアンスが含まれている。
・will not
(話し手からしたら)意思がない。
[He won’t listen to my advice.](彼はどうしても私のアドバイスを聞こうとしない)
[This window won’t open.](この窓はどうしても開かない)
[Teenagers will not do as they are told.](10代の若者は言われた通りにはやらないものだ)
・would
中心イメージは「現実から1歩退いた意志」英気は時制を変えて婉曲的なニュアンスを醸す。仮定法はその代表。 woludの他にもcould、shouldも同じようなニュアンスがある。
wouldの場合、「意志がある」から一歩退いて「意志があればいいなぁ、」
[Would you call me again 30 minutes later?](30分後に再度お電話を頂ければと)
[Would you like one more piece of cake?](ケーキをもう一切れいかがですか?)
[Would you care for a candy?](お菓子をいかが?)
[It would be difficult for us to accept your offer.]
(私どもが貴社のご提案をお受けするのは難しいかと存じます)
[It’s raining today. I would rather stay at home (than being caught in the rain).]
(今日は雨だ。(雨に降られるぐらいなら)家にいようと思う)
[I’d like to get a ticket to Staten Island.](スタテン島行きの切符がほしいのですが)
[Would you mind closing the door?](ドアを閉めていただけますか?)
・might
「may」は約50%の確信度だが、「might」はそれよりも低い確率を表し、感覚的には30%以下の確信度。
[I might be late this evening.](ひょっとしたら今晩は帰りが遅くなるかもしれない)
・比較級応用問題
(1) Lake Biwa is the largest lake in Japan.
=Lake Biwa is larger ( )( )( ) lake in Japan.
=( )( )lake in Japan is as large as lake Biwa.
→than, any, other, No, other
・meet
凸と凹がぴたりと重なるイメージ。会う(互いに会う予定だった⇄seeたまたま会った)、満たす
・before long...やがて、まもなく
・find O C...OがCだとわかる
「SV that S’V’」は間接的根拠に基づく考え・判断
「SVOC」は直接的根拠に基づく考え・判断
間接的or直接的を決定づけるのは「that」の有無。
この違いは「動詞の影響を受ける内容が動詞からどの程度距離があるか」で生じる。
・behind
behind は 「あるものの後ろ」にいるイメージ。
このイメージから、意味は 「〜の後ろに」「〜より遅れている」
[Our project is a week behind schedule.](私たちの計画が 1週間遅れています)